介護のお悩み相談

敏感力と鈍感力というストレングス管理職編

管理職に必要な力は以下の通りです。

リーダーシップマネジメント

リーダーシップ:チームの目標を指し示し引っ張っていく力。

 マネジメント:示された目標へ全員を連れていく為のサポート力。

つまり、

リーダーシップ≒鈍感力を駆使してゴールを指し示すこと。

 マネジメント≒敏感力を駆使して、目標ゴールに向かって仲間をサポートすること。

管理職にありがちなのが、

  • ①鈍感力を駆使してリーダーシップは発揮するが、その後のサポートが出来ていない。
  • ②敏感力を発揮して、細かなサポートに徹するが明確な指示や助言が出来ていない。
  • ③あるいは、その両方が出来ていない。

以上の3点を解消する為に必要なことを私なりに説明いたします‼︎

①鈍感力を駆使してリーダーシップは発揮するが、その後のサポートが出来ていない。

①の答えは単純明快です。

周囲に気を配り、細かな声掛けができる方(マネジメントスキルがある方)をあなたの側においてください。

そもそも鈍感力のスキルが高い人は、リーダーの素質はありますが、

マネジメントのスキルという点では、能力がありません。

元々備わっていないマネジメントスキルを伸ばすより、

出来る人を側に置いた方が早いです。

なるべくきめ細やかに人に声をかけたり、小さな変化に気がつくような方が適任です。

そんなマネジメントスキルがある人が近くにいないよ‼︎

時間がかかってもいいから自分でマネジメントスキルを向上させたい‼︎

と思った方、

安心してください。もう一つ方法があります。

それは、

自分自身が敏感力を高めていく。ことです。

では、敏感力を高めるとはどういうことか、

敏感力とは洞察力に近いと私は思います。

洞察力とは、

言語的、あるいは非言語的側面から物事を観察、アセスメントし、物事の本質や意図を見抜く力のことです。

具体的には、日頃から一緒に働く同僚をよく観察してください。

そして、観察して知り得た情報からその人の心理状態を推察するのです。

敏感力を伸ばすトレーニングです。

そして推察出来たら、それを言葉にして伝えてみましょう。

伝え方についても、受け手の気持ちを考えた伝え方をしなければなりません。

これは想像力に近いことで、一朝一夕にはいかないと思います。

しかし、考えなければ、人の気持ちに寄り添う敏感力は身につきません。

自分が感じたことを相手に言葉として表出されると親近感が湧き信頼関係の構築に必要なコミュニケーションが円滑にいくようになります。

間違えても構いません。

まずは考えて、想像して、言葉として表出してみましょう。

②敏感力を発揮して、細かなサポートに徹するが明確な指示や助言が出せていない。

②の答えは、

日常のコミュニケーションの中で、何でも言い合うことが出来る関係性を構築する。

そもそも敏感力を普段発揮している人は、

普段から他人の立ち居振る舞いから、

どのような感情や心理状態であるかを察する力に長けています。

そこを活用し、信頼関係を構築するのです。

そこから、自身が掲げる数値目標などを共有し、

後はその目標に向かってサポートしていくのです。

目標やゴールの共有が出来れば、

後は恐れることはありません。

その目標やゴールに向かって、持ち前の敏感力を駆使して

サポートしていくのみです。

あなたのサポートはきっと仲間たちを最高の頂まで連れていくことができます。

自信を持って目的地までの道案内というサポートしていきましょう。

③あるいは、その両方が出来ていない。

③の人は、ゴールを指し示すことも出来ないし、サポートすることも出来ていない人で、

管理職として、どう行動していいか分からない人です。

この状態の人は、まず管理職として会社から求められていること、

やるべきことが何なのかを明確にすることが大切です。

それと、行動出来ないのはもう一つ理由があります。

自己肯定感が低い人です。

自らのセルフイメージを高める為のあらゆる手段に励んでください。

セルフイメージを高める為の方法については別の記事で紹介したいと思います。

終わりに

管理職には、敏感力と鈍感力はどちらも必要なスキルです。

両立させることで

リーダーシップマネジメントのバランスを取り、

仲間と前に進んでいきましょう。

日常のコミュニケーションの中から、

最後まで読んでくださってありがとうございました。

みなさん、大好きです。